読み物

カラダ会議:ドクター編

不妊治療 不育症・胎児診断

あなたのAGEはいくつですか?

 世の中『アンチエイジング』時代。アイドルやモデルも長く活躍できる時代となり、中高年の私たちにはある意味生きやすい時代となりました。ただ同じ世代で若く見える方、ぐっと老けて見える方がいます。その老化スピードのカギを握るのは、酸化、糖化、炎症と言われています。今回はそのなかでも糖化について考えてみましょう。
 体内で血糖が高くなると、タンパク質とくっつき、いろんな反応を経て、終末糖化産物AGEsに変わります。このAGEsは、いったんできるとドンドン蓄積されるやっかいな代物で、コラーゲン線維のなかにくっついて、肌のしわの元になったり、炎症をもたらしたりします。そしてこれが動脈硬化や認知症、見た目の肌や髪に大きく関係しています。
 最近食事療法の情報があふれ、どんな食事をしたら良いかわからないという声を聴きます。その際大事なのは、穏やかな血糖コントールです。AGEsを作らないよう血糖が140㎎/dl以上にならないようにすること。そうすると低血糖も起こらないし、血糖スパイクも防げます。白米より玄米食が良い、と言っても血糖が急上昇する方には量が多すぎます。野菜、肉から食べて、といっても30分弱の食事では所詮同じです。また同じものを食べても筋肉量で状況は異なります。血糖モニタリングシステムのリブレⓇをつけると、野菜ジュースを飲むことの怖さがわかると思います。

古賀文敏ウイメンズクリニック

https://koga-f.jp/
診療時間 〈完全予約制〉※「初診予約受付日」は、お電話かHPでご確認ください。
平日10:00~13:00/15:30~19:00
水曜10:00~13:00/午後休診
土曜10:00~13:00/15:30~17:00
(日曜・祝日は休診日)
住所 〒810-0001 福岡市中央区
天神2-3-24 天神ルーチェ5F
TEL 092-738-7711

院長 古賀 文敏 (こが ふみとし)

日本産科婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医
大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産婦人科学教室入局。久留米大学病院、国立小倉病院を経て、聖マリア病院新生児センターにて出産後の母子ケアを学ぶ。1999年1月国立小倉病院成育センター周産期病棟医長、生殖医療部門立ち上げに関わる。2004年4月久留米大学病院にて不妊・内分泌部門主任として多くの不妊女性の治療にあたる。2007年5月福岡市中央区大名 サウスサイドテラス4Fに「古賀文敏ウイメンズクリニック」開院。2014年6月中央区天神2丁目 天神ルーチェ5Fに移転

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