読み物

カラダ会議:ドクター編

男性不妊 外来

相談が増えつつある「男性不妊」

男性不妊を専門とする医療施設はまだまだ少ないのが現状ですが、不妊症の原因の約半数が男性側にあることや、男性も女性と同じように加齢により生殖能力が低下することが認識されるようになり、「男性不妊」が注目を集めています。近年では30歳代後半から精子の老化が始まることが明らかになり、それ以外にも勃起障害(ED)や、射精障害、sexlessも増加傾向にあります。
 一方、ご夫婦とも身体的健康には問題なく日常生活を送っているにも関わらず、なかなか子どもが授からない⇒検査⇒「不妊症」と診断された場合の、精神的・社会的負担は大きいと言えます。
 福岡市では昨年、「福岡市不妊専門相談センター」が開設(平成29年11月1日開設)され、男性の相談も増えつつあるようですかして?」と思われたときに、まずは足を運びやすい場所で相談されるのもよいと思います。
 ただ男性側の基本的な検査は身体的負担が比較的軽いので、気になる場合は、まずは男性不妊外来(泌尿器科に設置。全ての泌尿器科が検査を行っているわけではありませんので、事前確認が必要。パートナーと一緒の場合は、不妊治療専門の婦人科でも検査可能です。)受診をお勧めします。
 「不妊症」は原因不明のことが多く、特に日常生活が大きく制限されるわけではありませんが、喫煙は精子の質を低下させるため禁煙が勧められます。また普段からバランスのとれた食事で心身の健康を。

医療法人社団 桐友会 桐友クリニック新松戸

診療時間 ※初診で詳細検査を希望の方は、予約制です。
平日09:00~12:30/15:00~19:00
※男性不妊症外来は、火曜休診
土曜10:00~13:00/午後休診
(日曜・祝日は休診日)
住所 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-135 エム・フォレストビル1階
TEL 047-703-7222

院長 塚本 定 (つかもと さだむ)

医学博士、日本泌尿器科学会認定指導医。
筑波大学医学専門学群卒業後、筑波大学泌尿器科入局。平成11年より筑波大学臨床医学系泌尿器科講師、平成15年より筑波学園病院泌尿器科長。平成23年から桐友クリニック新松戸院長。

情報提供元
所在地

情報提供元
所在地
TEL