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カラダ会議:ドクター編

不妊治療専門

近年、不妊治療は 目覚ましい進歩を遂げてきました。

高度生殖医療(ART)の歴史
高度生殖医療(ART)の歴史を振り返ってみると、1978年7月に世界初の体外受精児(Louise Joy Brown(ルイーズ・ジョイ・ブラウン)がイギリスで誕生し、日本では1983年に初めて体外受精による赤ちゃんが東北大学医学部付属病院で誕生しました。
不妊治療は、大きく一般不妊治療と、ARTに分けられます。前者にはタイミング法や人工授精、卵管鏡下卵管形成術などがあります。後者のARTは、配偶子(精子・卵子)を人為的に操作して受精させ妊娠させる一連の生殖補助技術の総称です。一般的には、検査によって考えられる不妊の原因の特定が難しい場合は、一般不妊治療からより妊娠率の高い ARTへとステップアップしていきます。
かつて不妊症は女性側に問題があると思われがちでしたが、今ではカップルの問題という認知が広まっています。女性の卵子は生後新たに作られないのに対して、男性の精子は年齢に関係なく次々と体内でつくられます。しかし近年は、「男性不妊」という言葉も注目されています。かつて無精子症の男性は子どもを持つことができませんでした。けれど医学が発達したことで、現在は精巣から精子を採取できるようになり、ARTで妊娠することも可能になりました。これは大きな進歩と言えます。

医療法人 蔵本ウイメンズクリニック

診療時間 ※初めての方は診療時間内にお電話でご予約の上ご来院下さい。
※男性不妊外来のご予約は、お電話でお願いいたします。
※一般不妊治療および、ARTの説明会も行っています。
平日09:00~12:00/14:30~17:00
水金09:00~12:00/午後休診
土曜09:00~12:00/14:30~17:00
(日曜・祝日は休診日)
住所 〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-1-19
TEL 092-482-5558

院長 蔵本 武志 (くらもと たけし)

日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長、久留米大学医学部臨床教授、山口大学非常勤講師)
山口県柳井市出身。
1979年久留米大学医学部卒業。
1985年山口大学大学院修了。医学博士。
1995年6月蔵本ウイメンズクリニック開院。開院当時より、体外受精、顕微授精をはじめ、一般不妊治療や生殖医療の研究を広く行う。その他、 不妊教室を開催し、国内では各学会への参加、発表、講演などを、また、国外では世界学会への参加、発表、情報交換などを行う。

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