読み物

カラダ会議:ドクター編

不妊治療 体外受精専門

仕事と産み時(両立)について

女性のライフサイクルの変化
1970年代後半には女性の大学進学率が30%を超え、85年には男女雇用機会均等法が制定されました。そして90年代には、学力も仕事技能も男性と肩を並べるようになっていきました。女性のめざましい活躍は自立化にもつながり、多くの女性が更なるキャリアの充実を目指す社会へと変化しています。
ただ女性がキャリアを積み、脂がのりはじめる時期は同時に、「妊娠・出産」の適齢期でもあります。1999年クリニック開業当初の患者さんは、20代後半で結婚2〜3年の方が大半でした。その後だんだんと年齢があがり始め、今は30代から40代の方が多くなりました。中には40代でも容易く妊娠できると思ってらっしゃる方も。
妊娠や不妊に関する知識の学習は学校教育では不十分です。正しい知識がないまま年を重ね、いざ妊娠を望んだ時に、厳しい現実に直面される方もいます。男女平等と言われても女性にしか妊娠・出産はかないません。それゆえ女性の活躍は、社会状況から大きな影響を受ける場合もあります。
女性のカラダは、12歳ごろの初潮からはじまって、50歳頃に閉経を迎えます。一番妊娠しやすいのは、20代前半から半ばまで。32歳頃から妊娠率が落ちはじめ、自然妊娠が可能なのは43歳くらいまでが目安です。女性がバリバリと働く時代です。そしてある意味、仕事に終わりはありません。でも、産み時は必ず終わる日がきます。仕事と産み時 (両立)について、考えてみることも大切だと思います。

医療法人IVF詠田クリニック

診療時間 〈完全予約制〉
※「初診予約受付日」は、お電話かHPでご確認ください。
平日09:00~13:00/15:00~17:00
水金09:00~13:00/午後休診
土曜09:00~14:00
(日曜・祝日は休診日)
TEL:092-735-6610(不妊治療予約)
住所 〒810-0001 福岡市中央区天神1-12-1
日之出福岡ビル6階
TEL 092-738-7711

院長 詠田 由美 先生 (ながた ゆみ)

医学博士(産婦人科学、生殖生理)、日本生殖医学会生殖医療指導医、日本産科婦人科学会認定医、アメリカ生殖医学会生殖外科認定医
1980年福岡大学医学部卒。その後産婦人科学、生殖内分泌学、内視鏡手術を学ぶ。
1989年より福岡大学医学部で体外受精研究を始め、1995年より福岡大学病院不妊治療グループチーフ(福岡大学医学部講師)となり、日本産婦人科内視鏡学会シンポジスト、日本受精着床学会シンポジスト、アメリカ生殖医学会発表ならびに座長などを経て、1999年4月IVF詠田クリニックを天神に開業。福岡大学医学部臨床教授、熊本大学医学部非常勤講師。

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