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カラダ会議:ドクター編

不妊専門 サロン

卵子の成長と運動

季節は冬。身体を動かすことが少しおっくうに感じる時期かもしれません。よく妊活には運動をした方がよいと言われますが、実際はどうでしょう?卵子は毎月1個排卵
されますが、卵子のもととなる「原始卵胞」が排卵する卵まで成長していくには数ヶ月の期間を要します。その卵子を育てる卵胞が「血液」の影響を受け始めるのが3周期半前からと言われています。
以前の集計で、当院に来院された皆さんの妊娠までの平均日数は約100日でした。そのことと、「原始卵胞が血液の影響を受け始める30日×3+半月=105日」、これらが近似値であるのは大切な視点と考えています。
腰椎から血管をとおして卵巣へ栄養が送り込まれます。また卵巣は、子宮に栄養を与え血管からも同じように栄養を受けとっています。その栄養血管は、腹部周囲の筋肉を栄養としている血管と大きく関係しています。この事から腹部周囲トレーニング、いわゆるコアトレを行う事が卵巣への血液の流れを高めることにつながると考えられ
ます。ただ、自律神経の作用によって血液量やホルモンが変わる事も指摘されていますので、過剰な運動は行わない時期も必要です。
また、原始卵胞が成長していく過程において、3周期前の「前胞状卵胞」の時期に男性ホルモンが必要という報告もあります。男性ホルモンは筋肉トレーニングで高まるとも言われていますので、体外受精の為の採卵で悩まれている方は3ヶ月前のコアトレが有効な場合も考えられます。時期の選別を図りながら適切なトレーニングを行うこと。

totell(トテル)

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「totell」は、body adjustment(整体)、nutrition(栄養)、exercise(運動)、これら3つを組み合わせて、「子供を授かりたい」気 持ちをサポートして「結果」に結びつける「妊活コンディショニング・サロン」です。
住所 〒840-0801
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TEL 0952-37-3477

理学療法士 北川 慎也 (きたがわ しんや)

結婚して約10年、子どもを授からず不妊治療に取り組む。自身の経験から、同じように苦しむ人たちの力になりたいと、理学療法士として10年勤務後、妊活専門サロンtotellを開業。開業後3年でドクターも通うサロンとして、陽性反応:約70名。議員との交流も行い、地域で唯一の専門施設として、妊活中の方々の環境改善にも力を注いでいる。日本産科婦人科学会員、日本生殖医学会員、日本エンブリオロジスト学会員、日本不妊カウンセリング学会員、日本妊活協会マスター、分子整合医学美容食育協会員、

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