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カラダ会議:ドクター編

脳神経外科クリニック

脳外科、かかりたくないけど

神経外科、通称脳外科、脳卒中や脳腫瘍などと関連して、なんとなく関わりたくない診療科の印象ではないでしょうか。事実その通りで、比較的大きな脳神経外科施設の役割は外科治療、つまり開頭手術や頸部・脊髄の神経・血管の手術を中心に治療体系が回ります。私も多くの患者さんの手術を担当してきました。しかし脳神経外科クリニクとなると、役割が変わってきます。主には、診断と経過観察、外科治療の対象外となった患者さんの投薬などの治療が担当です。
どのような方に私のクリニックが役立ちそうかと考えているかと言えば、今までの私の脳神経外科医としてのキャリアを通して治療とその後の経過観察を継続している方で当院の受診を希望される方、頭痛、手足のしびれつき、ろれつが回らない等といった症状があり、頭蓋内病変、つまり脳卒中や脳腫瘍などの病気が心配、あるいはそういった病気でないことを確認したい方、神経学的な診察や頭部MRIやCTなどの画像検査を受け、診断されたが、今ひとつ説明がストンと腑に落ちていなくて、もっと時間をかけてじっくりと説明を聞きたい方、セカンドオピニオンを希望される方などです。
必要な場合は画像検査を行いますが、画像検査を専門とする施設で検査を受けていただき、当院で診断とその説明を行う方式です。2つの施設を受診する面倒がありますが、それぞれの診断がダブルチェックになるメリットがあり、あってはならない見落としや誤診の予防になります。外科治療が必要となる場合はご希望の施設、あるいは私が信頼できる脳神経外科施設を紹介することになります。
脳神経外科が担当する症状は頭痛、めまいなど日常生活で普通にみられるものが多いのですが、中には早急に診断と治療が必要な場合があります。症状やその経過に不安を感じておられる方は

SN脳神経外科クリニック

http://sn-nouge.com
診療時間 〈完全予約制〉
平日09:00~12:00/13:00~17:00
土曜09:00~12:00
(木曜・日曜・祝日は休診日)
住所 〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目12-1 日之出福岡ビル7F
TEL 092-707-0670

院長 詠田 眞治 (ながた しんじ)

1979年 九州大学医学部医学科卒業、1986年 九州大学大学院医学研究科博士課程卒業後、フロリダ大学脳神経外科研究員、九州大学医学部助手(脳神経外科)を経て、八幡製鉄所病院 脳神経外科、麻生飯塚病院勤務。麻生飯塚病院 脳神経外科部長/九州大学医学部 臨床教授、九州大学大学院脳神経外科准教授、九州医療センター脳神経外科科長を歴任。2016年 SN脳神経外科クリニックを開設。

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