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カラダ会議:ドクター編

歯科クリニック

夏の熱中症対策と虫歯との関係

熱中症対策には冷房と適度な水分補給が何より大切です。室内でも熱中症は起こりますので、特に年配者や小さなお子さんは気をつけなければなりません。目安は「普段よりもトイレの回数が減らない程度の水分補給」です。ただこの時、どんな水分をとるかが身体のため、歯のためにとても大切です。汗には水分のほか塩分などのミネラル類も含まれているため、これらを補うためにスポーツドリンクや塩あめなどを積極的に摂取する人も多いようです。確かにミネラル類を含むスポーツドリンクも適量なら問題ないのですが、積極的にとなると話は違ってきます。スポーツドリンクには大量の糖分が含まれています。塩あめも糖分のかたまりです。これらをダラダラと摂取しらされた状態(酸性)に傾いてしまいます。その影響で虫歯になる人も少なくありません。来院された患者さんの虫歯が急激に増えているということも、夏の季節にはよくあることです。
スポーツドリンクやジュース、炭酸飲料のpH値は3程度(酸性)、通常の口の中はpH値7(中性)です。お茶やコーヒーはpH値6、お水のpH値は7なので、水分補給にはお水が一番自然かもしれません。外出時やスポーツ時でも、ペットボトルでダラダラ飲むのならやはりお茶かお水がよいです。また日中を家で過ごす場合は、冷房の活用と昔の人の知恵の「梅干し麦茶」などおすすめです。正しい知識をもって、暑い夏を乗り切りましょう。

あべなおこ歯科クリニック

http://abenaoko.dentdb.com
診療時間 ※初診の受付は17時まで
平日09:00~12:30/14:00~18:00
※水曜のみ午後休診
土曜日09:00~12:30
(日曜・祝日は休診日)
住所 〒813-0001 
福岡市東区唐原1-2-1 
ランドスケープビル2F
TEL 092-674-4182

院長 安部 直子 (あべ なおこ)

日本口腔インプラント学会、日本アンチエイジング歯科学会所属
平成7年九州大学歯学部卒業、平成12年九州大学大学院歯学研究科歯学臨床系専攻博士課程修了。九州大学病院口腔外科医局勤務を経て、平成14年開業医にて勤務。平成17年12月あべなおこ歯科クリニック開業

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