読み物

カラダ会議:ドクター編

不妊治療 不育症・胎児診断

人生100年時代

最近「老後2000万円!」という言葉が踊っています。サザエさんの磯野波平さんは54歳で定年間近だし、ANAのCAの定年は30歳前の時もあったとか。でも今やセサミンⓇのCMで50代の女性を予想することが難しいぐらい、若々しい方も増えています。
アメリカの研究によれば、日本で2007年に生まれた子供の半分は107歳まで生きると報告されています。気づけば人生100年なのです。
生殖を専門に扱う私たちにとって、アンチエイジングは今や大きなテーマで、老いと寿命のメカニズムについて新しい知見が得られています。分子生物栄養学もその一助になっていて、食を改善すれば120歳まで元気に暮らせるのではないかと言われています。
一方で、社会学的には「LIFESHIFT」がベストセラーになっているように、今までと就職、引退の常識が変わりつつあります。年金や人口減の問題もそうした観点から捉えるべきです。70代でも働かないといけないというより、自分の存在価値を感じながら働けるのです。そのために女性も生涯楽しめるように短期的な視点だけでなく、主体的に仕事を選択していく方が良いと思います。その際、40歳になってお子さんを考えることもあるでしょう。治療で妊娠することができなくても、特別養子縁組や提供卵子による妊娠、入籍しない形での妊娠など、これからは多様性を認める社会に変わらないといけません。

古賀文敏ウイメンズクリニック

https://koga-f.jp/
診療時間 〈完全予約制〉
※「初診予約受付日」は、お電話かHPでご確認ください。
平日10:00~13:00/15:30~19:00
水曜10:00~13:00/午後休診
土曜10:00~13:00/15:30~17:00
(日曜・祝日は休診日)
住所 〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-24 天神ルーチェ5F
TEL 092-738-7711

院長 古賀 文敏 (こが ふみとし)

日本産科婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産婦人科学教室入局。久留米大学病院、国立小倉病院を経て、聖マリア病院新生児センターにて出産後の母子ケアを学ぶ。1999年1月国立小倉病院成育センター周産期病棟医長、生殖医療部門立ち上げに関わる。2004年4月久留米大学病院にて不妊・内分泌部門主任として多くの不妊女性の治療にあたる。2007年5月福岡市中央区大名 サウスサイドテラス4Fに「古賀文敏ウイメンズクリニック」開院。2014年6月中央区天神2丁目 天神ルーチェ5Fに移転・拡張。

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